税金以外で、会社設立時の資本金を決めるときに注意しなければならない項目を確認しておきましょう。 ~許認可~ 少数ですが、業種によっては許認可が必要で、そのために会社設立時から資本金を一定額以上に しなければ […]
「税理士の会社設立コラム」の記事一覧(5 / 8ページ目)
資本金4 一株当たりの金額
会社設立と資本金において、もう一つの重要ポイントが一株当たりの金額です。 当サービスで取扱う会社設立では、資本金の金額は100万円、300万円、500万円くらいが ボリュームゾーンですが、資本金の金額を決め […]
資本金3 税金との関係
資本金の金額を決めるとき、必ず注意しなければならないのが税金面の取り扱いです。 と言いますのは、会社設立で資本金を一定額以上にしてしまうと税金面で不利な取り扱いを受ける、 すなわちたくさん税金を支払わなければならなくなる […]
資本金2 旧商法下
現在、株式会社の資本金額には制限なし、1円でもかまわないということは ご存知の方も多いでしょう。 しかしこれは平成18年に新会社法という法律が制定された後のことです。 それ以前の旧商法では、会社設立において資本金金額には […]
資本金1 あらまし
会社設立において、よくご相談いただくのが資本金をいくらにすれば良いかという点です。 そもそも資本金とは何でしょうか? これは会社設立を行う人(発起人、出資者、株主などと言いますが、要するに起業家であり、 代 […]
商号の決め方2 コツその他
商号を決める際に一番重視すべきポイントは何でしょうか? 例えばイメージを重視してカタカナやアルファベットの商号にするか、わかりやすさ・ 伝わりやすさを重視して「○○建設」「○○不動産」のような商号にするかと […]
商号の決め方1 あらまし
会社設立において、まず最初に考えておかなければならないのが商号、すなわち社名です。 言うまでもなく、会社にとって商号は重大な意味を持つものです。 これからおそらくは何十年も、その名前を背負って事業をしていくわけですから、 […]
許認可事業2 具体例
それでは会社設立で一般的な許認可事業にはどのようなものがあるか見ていきましょう。 ○古物商 会社設立と同時に取得する許認可でも最も多く見られるのは古物商ではないでしょうか。 中古車や中古機械といった従来の事 […]
許認可事業1 あらまし
わが国では事業の種類によって、あらかじめ許認可を取得しなければならないものがあります。 従って会社設立では、どのような事業を行うご予定かお客様と十分な打合せが必要です。 予定する事業が許認可を必要とするものであれば、その […]
現物出資4 具体例
それでは実際の会社設立における現物出資の流れを確認しましょう。 ここでは発起人が金銭出資に加え、保有している自家用車1台を現物出資して会社設立を 希望しているケースを考えます。 まず最初に車検証のコピーを徴 […]