企業のイメージとしては株式会社のほうが無難でしょう。

合同会社は、2006年に新しく作られた仕組みです。

その主な目的は、費用的・事務的コストを抑えることにあります。

合同会社の主なメリットは以下の通りです。

・設立時費用が株式会社に比較して10万円程度安くなる。

・役員任期がない(株式会社は最長10年で再任手続きが必要)。

 

一方、税金については、合同会社に特に優遇はありません。

株式会社・合同会社どちらでも、同じ利益なら税金も全く同じ金額になります。

さらに、「低コストの会社」というイメージは、取引においてマイナスになることもあり得るでしょう。

 

それでは、これから会社設立される場合、株式会社と合同会社のどちらを選択すれば良いでしょうか。

堺会社設立サービスでは、会社の長期的な発展成長を目指す観点から、基本的には株式会社設立をお勧めしております。

但し、企業イメージをあまり考慮する必要がない以下のようなケースでは、コスト面を優先して合同会社設立を検討されても良いかもしれません。

その一:

消費者向けの事業(飲食、介護など)で、会社名より店名・施設名を前面に出して運営する場合。

その二:

税金、社会保険、事務管理を主な目的として、取引先が存在しない(もしくはごく少数)の場合。

いわゆるプライベートカンパニーもこのケースに含まれます。